シンガポールで生きる

2019年に移住しました。男の子のママです。なんのことない日常が大好きです。

家を決めてきました

お家を決めてきました。

土地勘もなく、どうやって決めたら良いか分からずの状況でしたが、なんとかお家が決まりました。今回は、その流れを記録しました。

 

我が家は、旦那さんの会社が手配した移住サポートが付いていました。具体的には、来星して約1週間、インド人女性のコンサルタントが付いてくれて、携帯の買い方・ビザの申請、その他にも主要観光地巡りなどをしてくれました。

その中で、”家探し”という日程が組まれていました。

ということで、コンサルタントと家探しをすることに。

 

1.コンド候補先

 

家探しに際し、事前に、候補のコンドを幾つか教えて欲しいとの連絡がありました。

property guru でのコンドを検索し、旦那さんの職場と息子の今後の学校とを考えて4軒ほど選びました。選んだポイントとしては、新しめの設備・プールが楽しそう・家賃です。設備ですが、最初にサービスアパートメントに住み、床が石なのは子育てに不向きだなぁと感じました。私が見た限りですと、古いコンドだと、豪奢な洋館みたいな作りが多く床が大理石だったり。一方、新しいコンドは、日本のマンションのようなフローリングタイプのところもあったので、そちらが良いなぁと。

また、劣化具合も日本より激しいので、なるべく新しく綺麗なコンドで新生活を始めたいと思ったからです。

 

2.見学

見学の日は、朝からコンサルタントと車で、怒涛のコンド見学でした。1日に、4コンド8部屋くらいを見ました。間取り図などは渡されず、部屋に入ると自分たちで間取りを見学して確認。床が石、間取りが複雑(日本のようなすっきりした間取りは意外に少なく)だったり。また、前の住人の方の匂いがきつく残っていたり(日本では嗅いだことのない匂いでした、、なんだったんだろう、、)。

空調が効いていない部屋が多く、暑くてちょっと辛かったです。「もう1日みるか?」と聞かれましたが、気に入った物件がありこの日1日で終了となりました。

 

3.家賃交渉

家賃がnogotiableの物件だったので、コンサルタントが交渉してくれて、100$下がりました。物件によっては、1割くらい下がるところもあるそうです。

 

4.契約

家賃1か月分を入金し、契約書にサインをして契約。日本と違うのは、クーラーの定期メンテナンスを自費でしなければならなかったり、掃除をきちんとしろ、カーテンはこまめに閉めておいてなどなど細かいことが書かれてました。日本と同様、2年更新で、更新の際はまた1ヶ月分の家賃が必要だそうです。

 

こんな感じで、とりあえずお家が決まってホッとしました。

来週から新居生活です。

 

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ちなみにお部屋にプール付きのお家もありました。

このお家は選ばずだったのですが、息子がここがいい!となって困りました(⌒-⌒; )。。